自分のライフを自発的に減らし、自爆スイッチを発動し、デュエルを引き分けで終わらせるデッキです。
検閲や光の護封壁は、自分のライフを減らすことができるので、自爆スイッチの発動条件をクリアするだけでなく、活路への希望での大量ドローにも役立ちます。
「デュエルに引き分ける」のチャレンジ達成にオススメです。
プレイング動画
デッキ
※ゲームオリジナルカードは、カード名の後ろに（オリ）と記載
・モンスター（3枚）
3 速攻のかかし
・魔法（15枚）
3 検閲
3 一時休戦
3 成金ゴブリン
3 強欲で謙虚な壺
3 封印の黄金櫃
・罠（22枚）
3 自爆スイッチ
1 光の護封壁
3 活路への希望
3 積み上げる幸福
3 強欲な瓶
3 八汰烏の骸
3 和睦の使者
3 威嚇する咆哮
・エクストラ（0枚）
回し方・流れ
基本的な動きは、
- 検閲や光の護封壁を使い、自分のライフが相手ライフより7000以上少なくする
- 自爆スイッチで引き分け
という流れになる。
必要なカードは、封印の黄金櫃や各種ドローカードで集めていく。
ドローカードとして、積み上げる幸福や活路への希望を採用。
そのため、フリーチェーンのカードを確保しておくなど、積み上げる幸福を意識したプレイングを心がけたい。
検閲や相手の発動に対してチェーンを重ねるのも有効。
検閲や光の護封壁でライフを減らすことで、自爆スイッチの発動条件を満たすだけでなく、活路への希望での大量ドローにもつなげられる。
採用理由・候補
（採用理由）
・封印の黄金櫃
サーチ手段に乏しい自爆スイッチや検閲などをサーチ。
・検閲
自発的にライフを減らすカードその1
タッグフォース6の頃の裁定では、1ターンに何度も使えるため、自爆スイッチの発動条件を簡単に満たせる。
・光の護封壁
ライフを減らすカードその2
相手モンスターの攻撃も防げるが、永続罠ゆえサイクロンなどで破壊されるリスクはあるので、過信は禁物。
・活路への希望
キーカードを手札に加えるために採用。
前述のライフを減らすカードを使えば、簡単に3ドローできる。
・強欲な瓶
・八汰烏の骸
積み上げる幸福のチェーン稼ぎ用として。
罠なのでワンテンポ遅れるのが欠点。
（採用候補・不採用理由）
・サイバー・ヴァリー
防御兼ドロー要員としての採用も十分考えられる。
CPUは、このカードに積極的に攻撃してくれるので、速攻のかかしと入れ替えてもいい。お好みで。
スキルドレインなどのメタ要素には注意。
・無謀な欲張り
一時的に2ドローでき、積み上げる幸福のためにチェーンを稼ぐこともできる。
ただ、相手ターンに使えば、ドロースキップがあるため、実質的に強欲な瓶以下になってしまう。(無謀な欲張りで2ドロー、次の自分のターンでのドロースキップの-1ドロー、トータルで1ドロー)
そのため、このカードを採用すべきなのは、「このカードを自分のターンに発動し、次の自分のターンが回ってくる前に引いたカードで決着をつけれる」デッキ（バーンデッキなど）。
このデッキは、自爆スイッチなどのキーカードが引けるかどうかにかかってくるので、上記のデッキに当てはまらないと考え、不採用に。
・サイクロン
お触れなどを意識する場合に。
長所・弱点
長所は、カード2枚でデュエルが終了する点(引き分けだが)。
弱点としては、罠無効（特にお触れ）に弱いこと。
ライフを減らした上で自爆スイッチを無効にされると、なかなか厳しい。
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