ゲームオリジナルのインフェルニティ・ゼロの効果を利用し、自爆スイッチを発動して勝利するデッキです。
インフェルニティ・ゼロは、「フィールドにいる限り、ライフが0になっても敗北しない」という効果を持っているため、自爆スイッチを使ってお互いのライフが0になっても、自分は敗北しない(=勝利)ことが可能なのです。
プレイング動画
デッキ
※ゲームオリジナルカードは、カード名の後ろに(オリ)と記載
・モンスター(10枚)
1 終末の騎士
3 キラー・トマト
1 ファントム・オブ・カオス
1 クリッター
1 インフェルニティ・ゼロ(オリ)
3 サイバー・ヴァリー
・魔法(17枚)
3 検閲
3 一時休戦
3 成金ゴブリン
3 強欲で謙虚な壺
3 封印の黄金櫃
2 手札断殺
・罠(13枚)
3 自爆スイッチ
1 光の護封壁
3 活路への希望
3 和睦の使者
3 威嚇する咆哮
・エクストラ(0枚)
回し方・流れ
大きな流れは、通常の自爆スイッチと同様です。
異なるのは、自爆スイッチを発動するときにインフェルニティ・ゼロの効果をコピーしたファントム・オブ・カオスを用意する点です。
- 終末の騎士などでインフェルニティ・ゼロを墓地に送る
- 検閲などでライフを減らし、自爆スイッチの発動条件を満たす
- ファントム・オブ・カオスでインフェルニティ・ゼロの効果をコピーし、自爆スイッチを発動
インフェルニティ・ゼロは、「フィールドにいる限り、ライフが0になっても敗北しない」という効果を持っています。
そのため、自爆スイッチでお互いのライフが0になっても、自分だけ敗北しない(=勝利する)という流れになります。
ただ、インフェルニティ・ゼロは召喚するための条件がかなり厳しいため、ファントム・オブ・カオスで効果をコピーしています。
採用理由・候補
多くのカードの採用理由は、通常の自爆スイッチと同様です。
以下には、通常のものと異なる点を記載。
(採用理由)
・終末の騎士
インフェルニティ・ゼロを墓地に送るために採用。
キラー・トマトからリクルートして効果を発動できるが、キラー・トマトの効果がチェーン2以降で発動した場合はタイミングを逃すことになる点には注意が必要。
・キラー・トマト
終末やファントム・オブ・カオスをリクルートするために採用。
場合によっては、クリッターを経由して終末やファントムオブカオスを手札に加えるのもあり。
・クリッター
主に終末やファントムオブカオスを手札に加える。
手札断札がある場合は、インフェルニティ・ゼロを手札に加えてもいい。
・インフェルニティ・ゼロ
自爆スイッチで勝利するために必要なカード。
手札に来る(デッキにない)と動きが悪くなるので、2枚採用も十分考えられる。
・サイバー・ヴァリー
確実性はないが、防御しつつ1ドローできる。
場に残った終末などと一緒に除外して2ドローにつなげることも。
・手札断殺
手札に来たインフェルニティ・ゼロを墓地に送る手段が欲しかったために採用。
普通に使うと-1アドなので、使うべき場面かどうかを考えることが必要になる。
(採用候補・不採用理由)
・積み上げる幸福
・強欲な瓶
・八汰烏の骸
終末やキラー・トマトなどのモンスターの枠を確保するために採用を見送った。
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