ゲームオリジナルのアトリビュート・ボムを使ったデッキです。
アトリビュート・ボムを相手モンスターに装備させて、リクルーターでの自爆特攻を繰り返すことで、相手ライフを一気に削ります。
プレイング動画
（準備中）
デッキ
※ゲームオリジナルカードは、カード名の後ろに（オリ）と記載
・モンスター（14枚）
1 ユーフォロイド
3 コーリング・ノヴァ
3 シャインエンジェル
3 サイバー・ラーバァ
1 ハネクリボー
3 サイバー・ヴァリー
・魔法（17枚）
3 アトリビュート・ボム（オリ）
3 一時休戦
3 強欲で謙虚な壺
3 アームズ・ホール
2 打ち出の小槌
1 死者蘇生
2 サイクロン
・罠（9枚）
2 魔法の筒
3 ディメンション・ウォール
3 スピリットバリア
1 リビングデッドの呼び声
・エクストラ（0枚）
回し方・流れ
基本的な動きとしては、次の通り。
- 攻撃力が1400より高い相手モンスターにアトリビュート・ボムを装備(光属性を指定)
- コーリング・ノヴァ→シャインエンジェル→ユーフォロイド→サイバー・ラーバァの順番でリクルーターを自爆特攻させて、相手ライフを0にする
リクルーターは全部で10枚採用しているので、2枚まで消費していても(または手札に3枚きても)ライフ8000を削りきることができます。
採用理由・候補
（採用理由）
・ユーフォロイド
・コーリング・ノヴァ
・シャインエンジェル
・サイバー・ラーバァ
自爆特攻させるためのリクルーター。
光属性を選んだのは、コーリング・ノヴァかシャインエンジェルのどちらからスタートしても、ライフ8000を削りきれるため。
・ハネクリボー
事前にこのカードを破壊させておくと、リクルーターでの自爆特攻でダメージを受けなくなる。
コーリング・ノヴァやシャインエンジェルが2体並んだときに、一方でリクルートしてくればできる。
・サイバー・ヴァリー
主にシャインエンジェルからリクルートして防御に使う。
ダメージを受けないだけでなく1ドローでき、さらにデッキ内のリクルーターの枚数を減らさずに済む。
・死者蘇生
・リビングデッドの呼び声
墓地のリクルーターを蘇生してアトリビュート・ボムでのさらなるダメージにつなげる。
ハネクリボーにつなげてダメージ削減するのもよし。
・スピリットバリア
リクルーターでの自爆特攻のダメージを受けないようにするために採用。
相手フィールド上に攻撃力2400以上のモンスターしかいない場合、自爆特攻すると相手ライフを削りきる前にこちらのライフが0になってしまう。
永続罠のため、1ターン遅れる点が唯一の欠点。
（採用候補・不採用理由）
・天空の聖域
コーリング・ノヴァやシャインエンジェルでの自爆特攻のダメージを0にする。
スピリットバリアと違って魔法なので、すぐに発動できるが、サイバー・ラーバァやユーフォロイドでの自爆特攻でダメージを受ける。
・キラー・トマト
・ジャイアントウィルス
・プチトマボー、トマボー
・ローンファイア・ブロッサム
闇属性でリクルートする場合の候補。
どれもキラー・トマトからのスタートになるが、キラー・トマトはローンファイア・ブロッサムでリクルートできる。
ジャイアントウィルスの場合は、ライフを7500までしか削れない。
プチトマボーでは、手札に来たトマボーが腐ってしまうのがマイナス。
どれも安定してライフ8000を削りきれるものではなかった。
長所・弱点
長所は、条件さえ整えば2枚でワンキルできる点。
アトリビュート・ボムはアームズ・ホールでサーチできるので、実質6枚体制。
リクルーターも、コーリングノヴァかシャインエンジェルのどちらかから始めればいいので、こちらも6枚体制で、キーカードはすぐに揃いやすい。
短所は、相手フィールドに攻撃力が1400より大きいモンスターが必要になる点。
あまりに攻撃力が高すぎると、スピリットバリアやハネクリボーが別途必要になってしまう。
また、バーンメタ(ブラックフェザー・ドラゴンやマテリアルドラゴンなど)には手も足も出ない。
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