シナリオによるデュエルにおいて、1ターン目でエクゾディアを揃えることを目指したデッキです。
禁止制限を解除すると、強欲な壺やゲームオリジナルの賢者の石 サバティエルなどの強力なドロー・サーチカードが使えるため、ほぼ確実に1ターン目で揃えることができます。
プレイング動画
(準備中)
デッキ
※ゲームオリジナルカードは、カード名の後ろに(オリ)と記載
・モンスター(6枚)
1 封印されしエクゾディア
1 封印されし者の右足
1 封印されし者の右腕
1 封印されし者の左足
1 封印されし者の左腕
1 ミスティック・パイパー
・魔法(34枚)
3 暗黒界の取引
3 一時休戦
3 打ち出の小槌
3 苦渋の選択
3 賢者の石 サバティエル(オリ)
1 強欲で謙虚な壺
3 強欲な壺
3 手札断殺
3 天使の施し
3 成金ゴブリン
3 無の煉獄
3 リロード
・罠(0枚)
・エクストラ(0枚)
回し方・流れ
動かし方は単純で、大量に採用したドローカードを使って手札にエクゾディアを揃えるといったもの。
その中で、細かいけど意識しておきたい点をいくつか
- 苦渋の選択は、ディスアドバンテージとなるカード(手札断札やリロードなど)をデッキから取り除く
- 強欲な壺や1:1交換のドローカード(成金ゴブリンなど)を優先して使う
- 天使の施しでは、手札に来た手札断札やリロードなどを捨てる
- 強欲で謙虚な壺を使うタイミングは、ディスアドバンテージとならないドローカードを使い切ってから
- エクゾディアを墓地に落としてもサバティエルで回収できる
採用理由・候補
(採用理由)
・ミスティック・パイパー
召喚権を1ドローに変えるカード。
他に召喚するモンスターもいないため、1枚採用。
・賢者の石 サバティエル
ライフ半分支払うことで、デッキ・墓地から任意のカードを手札に加えることができるぶっ壊れカード。
しかも、使うとこのカードはデッキに戻っていくため、繰り返し使用可能。
ただ同一カードを3回使うと、効果が変わるため注意が必要。
ドローカードがなくなった場合に強欲な壺をサーチしたり、足りないエクゾディアパーツをサーチしたり。
・苦渋の選択
デッキからリロードなどのディスアドバンテージとなるドローカードを取り除くために採用。
ディスアドバンテージとなるカードがない場合は、成金ゴブリンなど1:1交換のドローカードを選択する。
(採用候補・不採用理由)
・処刑人-マキュラ
・無謀な欲張り
マキュラを採用するなら、エクゾディアよりも必要パーツが少ない現世と冥界の逆転にするべき。
また、罠を入れた場合には、相手に先行でお触れを使われると動きにくくなる点にも注意。
長所・弱点
長所は、ほぼ100%に近い確率で自分の1ターン目にエクゾディアが揃う点。
回し方も簡単で、シナリオを消化したいときに役に立つ。
また、罠を使わないのでお触れやトラップ・スタンに妨害される心配もない。
参考
より早くシナリオでのデュエルを終わらせたい場合は、現世マキュラがオススメ。
1ターンキルに必要なパーツが現世と冥界の逆転と手札抹殺、マキュラの3枚だけでよく、さらにマキュラは苦渋の選択でデッキからも墓地に落とせるため、早期に揃えることができる。
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