紬 紫（つむぎ ゆかり）で夜の大会「伝説への挑戦」のクリアを目標に作成したデッキ。
「伝説への挑戦」は、CPUがシングルで戦うモードなので、CPUが一人でも安定して戦えるような構成にしました。
ガジェットと合わせてTGストライカーやカゲトカゲを使うことで、実質的な手札消費１枚からシンクロ・エクシーズすることを目指したデッキです。
デュエル動画
デッキ
※ゲームオリジナルカードは、カード名の後ろに（オリ）と記載
・モンスター（19枚）
1 TG ラッシュ・ライノ
3 魔導戦士 ブレイカー
3 グリーン・ガジェット
3 レッド・ガジェット
3 イエロー・ガジェット
3 カゲトカゲ
3 TG ストライカー
・魔法（10枚）
2 サイクロン
3 地砕き
1 死者蘇生
1 増援
2 ハンマーシュート
1 ブラック・ホール
・罠（13枚）
2 神の警告
1 激流葬
2 砂塵の大竜巻
3 次元幽閉
1 聖なるバリア －ミラーフォース－
2 奈落の落とし穴
2 炸裂装甲
・エクストラ（12枚）
3 ナチュル・パルキオン
3 ジェムナイト・パール
3 No.39 希望皇ホープ
3 ヴァイロン・ディシグマ
※お気に入りでデッキから抜けないカードは以下の通り
3 グリーン・ガジェット
3 レッド・ガジェット
3 イエロー・ガジェット
流れ
メインのギミックとして
- ガジェットとストライカーでパルキオン
- ガジェットとカゲトカゲでジェムナイト・パール
を召喚して戦っていくように構成。
パルキオンやパール以上の攻撃力を持つモンスターには、各種除去カードをあてていく。
また、龍可のロックカードには、ブレイカーや砂塵の大竜巻で割ってくれることに期待。
採用理由・候補
（採用理由）
・TG ラッシュ・ライノ
TGストライカーのサーチ元・サーチ先として採用。
このカードとストライカーやカゲトカゲでシンクロ・エクシーズされると手札を２枚消費してしまい、ガジェットを素材として使ったときよりも１枚多く消費してしまう。
そういったことを避けるため、１枚の採用にとどまった。
・魔導戦士 ブレイカー
龍可のロックカード対策として。
効果を使わずにエクシーズ素材とされがちなことが難点。
・カゲトカゲ
ガジェットとともに使うことで、手札消費１枚でレベル４エクシーズが可能に。
・TG ストライカー
ガジェットとともに使うことで、手札消費１枚でパルキオンを召喚できる。
・増援
このデッキでは、実質４枚目のストライカー。
少しでも早くパルキオンを召喚したいため、採用。
・地砕き
・ハンマーシュート
通常魔法の単体除去カード。
CPUは、多くの場合１ターンに２枚までしか魔法・罠を伏せず、またサイクロンやハリケーンで罠を破壊されうることなども考えると、罠以外でモンスターを除去できる手段を持っていることが重要になってくる。
モンスター除去の比率としては、個人的に
通常魔法：召喚反応罠：攻撃反応罠 = 0.8～1：1：1 ぐらいを目安にするといい感じだった。
・ジェムナイト・パール
ホープより優先して出してほしいため、採用。
・No.39 希望皇ホープ
パール３枚を使い切った後のレベル４エクシーズとして採用。
CPUは、場に攻撃反応系の罠を伏せていてもホープの攻撃無効効果を優先して使いがち。
なので、デュエル序盤では出してほしくないが、リソースが尽きてきた終盤には頼りになる存在。
（採用候補・不採用理由）
・くず鉄のかかし
ホープ同様に、他の攻撃反応系の罠より優先して使ってしまい、デュエルが停滞してしまいがちになったため、不採用に。
長所・弱点
長所としては、実質的な手札消費１枚からパルキオンやパールを繰り出せる点。
パルキオンなら、墓地リソースさえあれば、罠を無効にできる点も見逃せない。
弱点としては、低攻撃力モンスターばかりなので、クロウの魔のデッキ破壊ウイルスが刺さる点。
魔のデッキ破壊ウイルスを打たれる前にパルキオンを召喚しておきたい。
また、罠が多めのデッキなので、龍亜にお触れを使われると苦しい。
特にパワー・ツール・ドラゴンと並べられると、有効な手がかなり限られてしまう。
クロウ同様に、パルキオンを早めに召喚し、相手のお触れを発動させないようにしたい。
コメント